それはそれは力いっぱいの愛

映画「愛のむきだし」

前半部分もう少しコンパクトにできない？と思いつつも

見る前はこの疲れ具合からするとおそらく瞬眠タイムがあるだろうと睨んでいたんですが

春眠じゃないよ瞬眠

そんな言葉はない←

途中休憩あったものの４時間まったく眠気が襲ってこなかった

これは何気にすごい事だと思います

色々とあそこまであからさまだと何も感じない　　こともないですが・・・

わざとＢ級っぽくしているのであろう場面が節々に感じられる

 

物語の流れとしては先日の「紀子の食卓」を思わせるものでした

心に闇を持つ人々

レンタル家族とゼロ教会

現実と向き合うことのないキレイごとで形作られた　かりそめの世界

そこから大切な人を取り戻そうとする男

そして気付く女

そこには剥き出しの愛がある

愛を恥ずかしんではいけない

そんな　どんな？　映画でした